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「いのちの授業」第30時限目
今回は心理学者ウイリアム・ジェイムスの言葉をお伝えします~「人生に何らかの意味を見出せるかどうかは、その人が心から信じられるものを持てるかどうかという一点にかかってきます。何かを信じるということは、信じる対象に自分を投げ出すことであり、それを肯定して受け入れることだからです。それができたときに初めて、自分の中に起きていた堂々巡りの輪のようなものがぷつりと切れて、意味が発生してくるのです。人の人生というものは、自分の世界だけでは決して完成しないようにできているからです」~仏教では、私たちは人や物とのかかわりの中で生かされている存在なのだと説きます。言い方を変えると、全体の中にいるから個が存在できているということです。堂々巡りをしているときは、他とのかかわりを受け入れられない状態なのではないでしょうか。自分の心が自分のことだけでいっぱいになっているのです。
投稿日:
2026年3月1日
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